「Huawei Ascend G620S」の欠点、悪い部分。改善して欲しい所。
2017/10/22
初めてのSIMフリースマートフォンとして購入した「Huawei Ascend G620S」ですが、ずっと使い続けてると色々と気づくことがあります。
⇒Huawei Ascend G620Sをレビュー!バッテリー、画面、音質を評価する。
「Ascend G620S」の欠点
これなんですが、ズバリ漢字変換がちょっとヒドいです。
漢字のバリエーションが少なすぎて、ストレスが地味に溜まってきます。
具体的には、LINEなどで漢字変換しようとしても漢字の種類が全然無いんです。
漢字が出て来ないと地味につらい
例えばこのブログでよく出てくる「通信量」という漢字も出てきません。
iPhone5で試したところ「通信量」は、もちろん出てきます。
あと漢字変換に関して思うのは、人名とかはとにかく弱いです。
友達に宮市さんという人がいたとしても、Ascend G620Sだと「宮市」が出てきません。
なので、「みや」で「宮」と打ってから「いち」で「市」と打っています。
こういうのがボディーブローのように、効いてくるんです。
Ascend G620Sを使うと、まず間違いなく漢字変換に苦労すると思います。
一発で出てきて欲しい漢字が候補にないのは結構不便なのです。
これは改善して欲しいところですね。Ascend G620Sが評価高いだけに惜しいところです。
というのもそれ以外の部分では、不満は特に無いんです。
もう本当に漢字変換だけです。ここは候補が少なすぎるので直して欲しいです。
せっかくなので良いところ
「Ascend G620S」には、もちろん良いところもあります。
バッテリーの持ちはかなり良い
「Ascend G620S」を購入する前に、いろんなレビューでもバッテリーのことが書かれていましたが、これは使ってみて実感しています。
バッテリーの持ちはとても良いです。
確かに動画などを長時間見ているとそれなりにバッテリーが消耗するんですが、普通に使っている分には滅多にバッテリーは減りません。
最初購入する前は、ファーウェイってどこの中国メーカーだ?と思ったのですが、使ってみたら普通に良かったです。
ですが「Ascend G620S」の一番の良さはコストパフォーマンスですね。
一万円代でこの機能性なら充分に感じる方は多いです。一万円代のsimフリースマホが少ないので嬉しいです。
まとめ
「Ascend G620S」の欠点は、「漢字変換」です。
候補が少なすぎるので、変換しようにも出来ません。ここが難点ですね。
良いところは、バッテリーですね。バッテリーは凄い持ちます。
あとは、コスパの良さは「Ascend G620S」の強みです。
なんだかんだこれからも使い続けます。